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7.口に関する病気

7-2.口腔白板症

口腔白板症とは、口腔粘膜の一部が白く変色しているようにみえる病態をいいます。舌や歯茎など、口の中にこすってもとれない帯状やまだらに白く変化した部分が口腔白板症の症状です。

口腔白板症は前癌病変であると考えられ、その癌化率は4.4〜17.5%と言われています。

    口腔白板症の病因は現在不明とされています。誘因としては、局 所に継続的に作用する物理的、化学的刺激(タバコ、アルコール飲料、刺激性食品、不適合補綴物)などがあげられ、特に40歳以降の男性に多くみられます。

    好発部位は舌で、ついで歯肉(歯ぐき)、頬粘膜(頬)、口蓋(上顎)、口腔底などになります。

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