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口腔底がんは舌小帯に近い前方部分に多く発症する口の中のがんです。初期の段階では無痛であるためにガンの発見がおくれることが多く、初診の口腔底がん患者の約40%はすでにリンパ節に転移しています。 舌や口腔底などの軟組織では、表面に潰瘍(粘膜のただれや欠損)を伴ってその周囲に硬いしこりが触れる場合が多く見られます。 また、口腔底がんが浸潤しやすい場所は歯肉や舌で、リンパ節への転移はしたあごやあごの左右、首筋などに多くおこります。 口に中に違和感がある時には自分で触って確認してみてください。まわりと比べて明らかに硬く触れる場合は、すぐにかかりつけの歯科医院を受診することをお勧めします。 |